【WEBライター体験談】未経験・専門知識なしで初案件を受注するまでにやったこと

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案件受注のイメージ WEBライティング
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こんにちは。当ブログ管理人のロッキー・バルボアJPNです。

僕は2020年1月から本格的にWEBライターとして活動している、現在ライティング歴3ヶ月の駆け出しのWEBライターです。

今回は、僕が初案件を受注するまでにしたことや、どんな案件に応募して実際にどんな案件を受注できたのか、具体的に紹介していきますね!

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15件応募したら2件受注できました!

僕の場合は、最初の応募から15件ほど応募した時点で、2つのクライアントから案件の依頼(どちらもテスト記事)を頂きました

具体的にはクラウドソーシングを利用して応募したのですが、利用したサイトは『クラウドワークス』と『ランサーズ』の2つです。

初案件を獲得した時点ではクラウドワークスで10件、ランサーズで5件応募していました。

ちなみに最初の応募から2時間ほどで初受注できたので、割と早く受注できたほうなのではないでしょうか。

人によってはなかなか受注できない人もいるみたいです。とはいえ、他の人と違う何か特別な方法を使った訳でもなく、タイミングと運が良かったというのが大きいと思います。

提案分はしっかり書いた

一番時間を掛けたところは、プロフィールと提案分です。

実際のところ、発注者側の意見を見るとプロフィールはそれほど見ていないという意見も見るので、プロフィールにはそれほど力を入れないでもいいのかもしれません。僕は結構力入れて書きましたが…。

それよりも、何より大事なのは提案分です!

僕はライティングに関する知識や実績は皆無でした。もちろん提示できるポートフォリオも持っていませんでした。

それでも受注できたのは提案分をしっかり書いたからだと自分では考えています。

詳しい書き方については、別の記事で具体的に紹介しようと思いますが、経験の浅い僕が紹介しなくても、ネット上を探せばかなり詳しく提案分の書き方を紹介している方たちがたくさんいるのでそちらを参考にすると良いでしょう。

もちろん僕も検索して出てきた提案分のテンプレを参考に提案分を書きました

応募した案件について

案件応募のイメージ

実際に僕がどのような案件に応募したのか、具体的に紹介します。

文字単価0.5円以上

文字単価0.5円以上の案件に絞って応募しました。

実際、文字単価0.5円未満になると得られる報酬が少なくモチベーションの低下につながります。人によっては1円以上を勧める方もいます。

何か専門的な知識を持っていて、そのジャンルについて詳しく書けるという人であれば、最初から文字単価1円以上の案件を狙っていくのも良いでしょう。

僕の場合は詳しく書けるような専門知識も全く無く、経験もありませんでした。そういう方は、まずは文字単価0.5円以上の案件から応募していくと良いのではないでしょうか。

運が良ければいきなり1円以上の案件を受注できる場合もあります。

あまりに高い単価を狙い過ぎても案件獲得は難しくなります。未経験の方でも、0.5円以上であれば十分案件受注できます

ジャンルは問わなかった

ジャンルは全く絞らずに手あたり次第応募しました。

理由は、ジャンルを絞るほどの専門知識を持っていなかったからです(笑)

どうせ知識がないのだから、どのジャンルでも同じだ、という軽い気持ちで応募していました。

中には専門的な知識を求める案件もあったので、そういったものは避けて、それ以外は文字単価0.5円以上の案件を上から順番に応募していった感じです。

僕の場合は手あたり次第応募しましたが、何か専門知識を持っていたり、書きたいジャンルがある人はそのジャンルに絞って応募したほうが良いでしょう。

初受注案件の内容

上記のように、ひたすら応募していたところ、15件ほど応募したときにクラウドワークスから案件以来の通知が来ました。

当時の気持ちとしては、めちゃくちゃ嬉しい気持ち半分と「こんな簡単に受注できるの⁈」という驚きが半分といった感じでした。

最初に受注した案件は、「ペットショップのブログ記事を書く」というもので、文字単価1円で500文字の記事という案件でした。

文字数は少ないですが最初から文字単価1円の記事を受注できて、テンションはめちゃくちゃ上がってました。

小さい案件かもしれませんが、これも実績の1つになるので、未経験の方はこういった小さい案件を積み重ねながら徐々に単価の高い大きな案件を狙っていくと良いでしょう。

未経験で実績もないなら手あたり次第応募しまくるのがおすすめ!

僕もそうだったのですが、未経験で実績も無く、人には負けないような専門知識があるわけでもないのであれば、とりあえずは安い案件でもいいので手あたり次第応募しまくることをおすすめします。

最初から良い条件の案件を得られるなんてことはほぼないので、安い案件でもいいので数をこなして実績を積み重ねていくと良いでしょう。

案件をこなしていくうちに、ライティングスキルも上がっていきますし、徐々に単価の高い案件も受注できるようになってきます。

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