2020年の母の日は5月10日(日)。
みなさんは、今年の母の日の贈り物はもう決めましたか?
昔から、母の日の定番と言えばカーネーションです。
ですが、最近では母親の好きな花を贈ったり、贈る側が自分らしい花を選んで贈ったりする方が増えてきています。
毎年、「どんな花を贈ろう?」と悩む方も多いのではないでしょうか。
今回は、母の日の贈り物におすすめの花を、定番のものからちょっと変わったものまで紹介します。
2020年母の日におすすめの花
カーネーション

母の日の定番と言えば、赤いカーネーション。
最近では他の花を選ぶ人も増えてきましたが、今でも高い人気を誇るカーネーションは母の日シーズンになると値段が上がることもあります。
花言葉は、赤は「愛を信じる」、白は「私の愛は生きている」、ピンクは「熱愛」で、母性愛を象徴していて、まさに母の日にピッタリな花と言えるでしょう。
ちなみにカーネーションは、「亡くなった母に捧げる」という意味もあるので贈る際は気をつけてください!
バラ

カーネーション以外で、1番人気のあるバラ。
いつの時代ももらって嬉しい花の代表で、季節的にも旬になるので、母の日に生き生きとした贈り物になること間違いありません。
花言葉は、赤が「愛情」、ピンクが「しとやか」なので、母の日に贈る花としては、赤やピンクのバラがおすすめです。
種類が豊富でフラワーアレンジメントの主役になりやすく、カーネーションと合わせてアレンジメントされたものも人気です。
ユリ

アンケートを取ると、お母さんが好きな花の毎年上位にランキングするユリ。
大輪の花で、凛として高貴なイメージのユリの花は、花束でも主役級になります。
花言葉は、白が「純潔」、黄色は「飾らぬ美」です。
他の花とアレンジしても、イメージがグッとグレードアップします。
アジサイ

ここ数年、母の日の贈り物として人気が上がってきたアジサイ。
花びら一つ一つが可愛らしく、色とりどりの中からお母さんに合ったものを選べます。
アジサイの旬は母の日以降になるので、長い梅雨の間も美しい色合いを楽しむことができます。
花言葉は、『和気あいあい』『家族』『団欒』です。
トップデザイナー監修のプレミアムギフト

近年では、ネット販売を中心に、国内のトップデザイナーが監修した特別なアレジメントを取り扱うお店も増えてきました。
母の日に、とびきりオシャレで素敵な花を贈りたいと考えている人におすすめです。
その他
その他にも、ガーベラ、チューリップ、スイートピー、ベゴニアなどを母の日に贈る方もいます。
また、お菓子や雑貨とセットになっているものや、バルーン付きのもの、アーテイフィシャルフラワーやプリザーブドフラワーなどの手入れがいらず長く楽しめるものも人気です。
まとめ
以前は母の日に贈る花といえばカーネーションでしたが、今ではその人に合った様々な種類の花を贈るようになってきました。
花に詳しくない方や、初めて母の日に贈り物をする方は何を贈ったらいいのか悩むかもしれません。
その時は、直接生花店へ行って店員さんに相談してみるのもいいですし、ネットショップでは母の日のおすすめの商品を紹介してくれているので参考にしてみるのもいいでしょう。
日頃の感謝を込めて、お母さんに喜んでもらえる贈り物を選びましょう!
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