競馬歴12年、年間トータル収支プラスは一度も達成したことがないザコ馬券師の私が、糞の役にも立たない競馬考察をします。
毎週、日曜開催の重賞1Rのみに絞って、出走登録馬全頭の過去レースを知ったかぶりで分析していきます。
すべては自分の馬券力向上のために。
是非、参考にしないでください。
それではチャンピオンズカップ出走登録全頭の過去レース分析その4です。
ここまでのチャンピオンズカップ分析はこちら↓
過去レースの予想成績&レース分析まとめはこちら↓
- チャンピオンズカップ出走登録馬の過去レース分析④
- デュードヴァン 牡3 未定(56.0)
- メイショウワザシ 牡5 未定(57.0)
- 10走前 2019/12/7 師走S L 中山ダ1800m 雨・稍重 速・H
- 9走前 2019/12/19 名古屋GP JpnⅡ 名古屋ダ2500m 曇・稍重
- 8走前 2020/3/8 総武S OP 中山ダ1800m 曇・重 普・S
- 7走前 2020/3/31 マーチS GⅢ 中山ダ1800m 曇・稍重 普・M
- 6走前 2020/4/19 アンタレスS GⅢ 阪神ダ1800m 曇・稍重 普・M
- 5走前 2020/6/28 大沼S L 函館ダ1700m 曇・不良 速・S
- 4走前 2020/7/12 マリーンS OP 函館ダ1700m 曇・良 普・H
- 3走前 2020/8/15 阿蘇S OP 小倉ダ1700m 晴・良 普・H
- 2走前 2020/10/3 シリウスS GⅢ 中京ダ1900m 曇・良 M
- 1走前 2020/11/14 武蔵野S GⅢ 東京ダ1600m 晴・良 普・H
- 評価
チャンピオンズカップ出走登録馬の過去レース分析④
直近1年+αのレース分析です。
デュードヴァン 牡3 未定(56.0)
5走前 2020/4/18 アーリントンC GⅢ 阪神芝1600m 晴・稍重 普・H
11着
12頭2枠2番7人気
474kg(-2)
三浦皇成(56.0)
追込 1:36.3(37.9) タイセイビジョン(+2.0)
道中、顔を背け嫌がるような仕草を見せて最後方へ。
直線へ向いて仕掛けるも、全く反応なし。
芝は合っていないか。
4走前 2020/5/17 青竜S 東京ダ1600m 晴・良 普・H
1着
15頭7枠13番4人気
474kg(±0)
川田将雅(56.0)
差し 1:36.2(36.5) ダノンファスト(-0.0)
中団に控える。
直線、手応えは微妙で、外から来るダノンファストに一旦は差されるも、そこから巻き返しての1着。
なかなかの勝負根性の持ち主。
3走前 2020/6/21 ユニコーンS 東京ダ1600m 曇・稍重 普・H
2着
16頭1枠1番3人気
470kg(-4)
M.デムーロ(56.0)
追込 1:35.7(35.5) カフェファラオ(+0.8)
後方に下げて控える競馬。
直線は大外に出し、凄い脚で捲くり上げる。
が、カフェファラオには大差を付けられての2着。
強い競馬を見せたが、カフェファラオとの力の差は大きい。
2走前 2020/8/9 レパードS 新潟ダ1800m 曇・不良 速・M
4着
15頭3枠4番1人気
472kg(+2)
川田将雅(56.0)
差し 1:50.0(36.8) ケンシンコウ(+0.8)
前から3,4番手につける。
道中、掛かりながら進む。
3コーナー手前から追い出し開始。
直線では反応いまいちで、最後は少し垂れてゴール。
1800mはもしかしたら長いのか。
1走前 2020/11/14 武蔵野S GⅢ 東京ダ1600m 晴・良 普・H
14着
16頭7枠13番4人気
M.デムーロ(55.0)
482kg(+10)
先行 1:37.3(38.2) サンライズノヴァ(+2.3)
中団前目からの競馬。
折り合いは良い。
4コーナーで早めに追い出し開始するも、坂を上り切る前に垂れ始めてしまう。
最後まで全然走れていない。
休み明けのせいなのか、何なのか。
評価
除外候補。
1800mでは掛かりっぱなしだったので、距離は長いのかも。
前走、休み明けとはいえ、あまりのも走れていないので不安も多い。
買い要素は無いので、消しで。
メイショウワザシ 牡5 未定(57.0)
10走前 2019/12/7 師走S L 中山ダ1800m 雨・稍重 速・H
3着
16頭6枠11番1人気
536kg(+6)
柴田善臣(55.0)
先行 1:51.9(39.2) ナムラカメタロー(+0.3)
大きく逃げるヨシオには付き合わず、離れた2番手につける。
3コーナーから早めに追い出しを開始する。
ハイペース、2番手、早めの追い出しのわりには、最後まで粘っての3着と、強さを見せた。
9走前 2019/12/19 名古屋GP JpnⅡ 名古屋ダ2500m 曇・稍重
4着
12頭5枠5番3人気
540kg(+4)
武豊(56.0)
逃げ 2:42.9 デルマルーヴル(+0.5)
スタート時、隣の馬と接触あるが、楽に逃げる。
道中は無理せず自分のペースで行けるが、最後の直線に向くころには脚が無くなる。
距離長いか。
8走前 2020/3/8 総武S OP 中山ダ1800m 曇・重 普・S
1着
16頭4枠7番1人気
538kg(-2)
武豊(56.0)
逃げ 1:52.9(37.2) ハヤヤッコ(-0.2)
スタートまずまずで逃げる。
道中は競り掛ける馬もなく、スローペースに持ち込む。
直線に入っても手応えよく、最後は差してくる馬に差を詰められるも、危なげなく勝利。
逃げてスローペースに持ち込めば強い。
7走前 2020/3/31 マーチS GⅢ 中山ダ1800m 曇・稍重 普・M
5着
16頭8枠15番6人気
540kg(+2)
柴田善臣(56.0)
先行 1:51.8(38.0) スワーヴアラミス(+0.5)
無理して逃げずに2番手につける。
直線では先頭に立つも、坂で脚が無くなる。
逃げ切らないときついのか、重賞では力不足なのか。
6走前 2020/4/19 アンタレスS GⅢ 阪神ダ1800m 曇・稍重 普・M
16着
16頭8枠16番6人気
544kg(+4)
秋山真一郎(56.0)
逃げ 1:52.8(39.6) ウェスタールンド(+3.0)
スタートで躓くも、追って追って逃げる。
直線向くころにはすでに手応えはなく、秋山も無理して追うことなくズルズルと後退していく。
スタートで無理し過ぎたか、やはり重賞では厳しいのか。
5走前 2020/6/28 大沼S L 函館ダ1700m 曇・不良 速・S
8着
14頭6枠10番4人気
540kg(-4)
古川吉洋(57.0)
先行 1:43.3(37.0) ダンツゴウユウ(+0.7)
2番手につける。
道中折り合いは合っている。
3コーナーから手が動き始め、直線では伸びる気配もなく後ろからの馬に差されていく。
良い気配がなく、疲れが溜まっているのか。
4走前 2020/7/12 マリーンS OP 函館ダ1700m 曇・良 普・H
7着
14頭1枠1番6人気
542kg(+2)
古川吉洋(56.0)
逃げ 1:44.5(38.9) タイムフライヤー(+0.9)
逃げ馬が揃い、ペースが速くなる中、ハナに立つ。
最終コーナーは手応えよく回り、直線後続を突き放すも、残り150mで力尽きる。
ハイペースでは厳しい。
3走前 2020/8/15 阿蘇S OP 小倉ダ1700m 晴・良 普・H
2着
15頭2枠2番2人気
536kg(-6)
武豊(57.0)
先行 1:43.8(37.7) アルドーレ(+0.1)
いいスタートを切ったが、無理して行かずに逃げ馬から離れての3番手につける。
3コーナー手前から早めに仕掛け、4コーナーに入る頃には先頭に立つ。
直線に入ると後続を突き放して逃げるも、さすがに脚は残っておらずゴール手前で差されて2着。
馬の実力というよりは、武豊の好騎乗といった印象。
2走前 2020/10/3 シリウスS GⅢ 中京ダ1900m 曇・良 M
5着
16頭3枠6番6人気
534kg(-2)
浜中俊(56.0)
先行 1:58.4(37.7) カフェファラオ(+0.6)
逃げる気はなく、5番手に着けて進む。
最終コーナーで手応えよく上がっていき、直線向いてから伸びそうな雰囲気見せるも案外伸びずに、見せ場なく終わる。
中京が向いていないと言った印象はない。
1走前 2020/11/14 武蔵野S GⅢ 東京ダ1600m 晴・良 普・H
6着
16頭5枠9番9人気
536kg(+2)
浜中俊(56.0)
逃げ 1:35.9(37.3) サンライズノヴァ(+0.9)
ハイペースの逃げとなる。
直線、後続を突き放し、一瞬逃げ切りそうな雰囲気を見せるも、残り150mで力尽きる。
良く走ってはいるが、やはりハイペースとなると厳しい。
評価
走らせ過ぎが気になるところ。
スローペースの逃げに持ち込めれば強い競馬ができるが、GⅠで通用するかどうかは微妙なところ。
現状OPレベルの馬と判断し、ここでは消しで。
続きは次回!
チャンピオンズカップの過去レース分析その5はこちら↓
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