【きさらぎ賞2021予想】ザコ馬券師の競馬考#69|出走登録馬全頭の過去レース考察②

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競馬歴12年、年間トータル収支プラスは一度も達成したことがないザコ馬券師の私が、糞の役にも立たない競馬考察をします。

毎週、日曜開催の重賞1Rのみに絞って、出走登録馬全頭の過去レースを知ったかぶりで分析していきます。

すべては自分の馬券力向上のために。

是非、参考にしないでください。

 

それでは、きさらぎ賞の出走登録馬全頭過去レース分析その2です。

 


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ここまでのきさらぎ賞2021の予想はこちら↓

 

過去の分析&予想結果はこちら↓

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きさらぎ賞出走登録馬の過去レース分析②

直近2レース+αのレース分析です。

 

ジャンカルド 牡3 和田竜二(56.0)

ジャンカルド

2走前 2020/9/27 2歳新馬 中山芝2000m 曇・稍重 S

1着
15頭7枠13番2人気
476kg
横山武史(54.0)
差し 2:06.1(35.2) ルーパステソーロ(-0.2)

スタート少し遅れて中団から。
道中少し力んでいるように見える。
4コーナーから勢いよく直線に入り、坂でさらに加速して1着。
強い走りを見せた。

【レース後コメント】
横山武史「調教の段階では緩くて、使いつつ良化するかと思っていました。返し馬でも緩かったですが、競馬では良い感じでハマってくれました。3コーナーから4コーナーではスッと反応してくれました。これだけのパフォーマンスができましたし、まだ課題は多い馬ですが、見た目以上に良い内容でした」

 

1走前 2020/12/5 葉牡丹賞 1勝 中山芝2000m 小雨・稍重 S

2着
12頭5枠6番7人気
490kg(+14)
横山武史(55.0)
先行 2:02.9(35.7) ノースブリッジ(+0.7)

スタート良く2番手。
道中折り合いはついている。
直線に入ると前の馬に離されてしまうが、最後まで垂れずにしっかり走って3着。
勝馬が強かったが、この馬も十分強い走りを見せた。

【レース後コメント】
横山武史「道中の折り合いもつきましたし、この馬のレースはできたと思います。良い内容だったと思いますが、勝ち馬は強かったです」

 

評価

前走は勝ち馬が強すぎただけで、この馬も良い走りは出来ていた。
初の左回りコースと良馬場でのレースがどう出るかだが、重賞でも走れる力はあると判断する。

 



 

タガノカイ 牡3 泉谷楓真(56.0)

タガノカイ

2走前 2020/11/28 京都2歳S GⅢ 阪神芝2000m 晴・良 普・S

7着
10頭8枠10番9人気
508kg(-4)
藤岡康太(55.0)
逃げ 2:02.2(36.1) ワンダフルタウン(+0.6)

楽な手応えで逃げる。
道中は競り掛ける馬もおらず、自分のペースで走る。
直線は坂で失速してしまう。
自分の競馬はしているので、力負けか。

【レース後コメント】
藤岡康太「このメンバーでも行き脚がついて先手が取れたし、最後まで脚を使ってくれています」

 

1走前 2021/1/5 3歳1勝クラス 中京芝2000m 曇・良 S

1着
8頭7枠7番3人気
510kg(+2)
泉谷楓真(53.0)
逃げ 2:01.7(35.7) サツキハピネス(-0.1)

外枠から楽に逃げる。
向こう正面で1頭競り掛けてきて、早めに手を動かし始める。
先頭のまま直線に入ると後続を突き放し、最後は一杯になるが何とか逃げ切る。

【レース後コメント】
宮徹調教師「うまく乗ってくれました。向正面から来た馬がいましたが、良くあの展開をしのいでくれました。粘り強いのは持ち味です。速い脚はないですが、持久力があります。そういう形で運んでくれました。平均ペースでの馬なのでうまく脚を溜めてレースをしてくれました。楽しみですね」

 

評価

前走は1勝クラスをギリギリ逃げ切っての勝利。
スタミナは相当ありそうだが、重賞でどうか。
全てが上手くハマらないと厳しそう。

 

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ダノンジェネラル 牡3 川田将雅(56.0)

ダノンジェネラル

1走前 2020/11/15 2歳新馬 阪神芝1800m 晴・良 S

1着
10頭6枠6番1人気
490kg
川田将雅(55.0)
先行 1:50.4(33.4) マテンロウエール(-0.1)

中団から。
直線は外から良い脚で伸びてくる。
最後はムチを入れ懸命に追って、大外から来る馬に差を縮められながらも勝利。

【レース後コメント】
川田将雅「全体的にまじめに、リズム良く競馬をしてくれました。着差はわずかですが、内容的には十分良い走りでした。良い経験ができた新馬戦だと思います」

 

評価

1戦のみ。
新馬戦は、結構一杯に追って最後は後ろから来る馬に差を詰められている。
現状、実力が抜けている感じはしない。
まだよく分からないのでヒモに押さえておく。

 

信頼と実績
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トーセンクライマー 牡3 荻野極(56.0)

トーセンクライマー

2走前 2020/11/1 2歳新馬 福島芝2000m 晴・良 S

1着
16頭3枠5番2人気
478kg
横山和生(55.0)
先行 2:03.8(35.1) ロックオブエイジズ(-0.0)

中団から。
3コーナー手前から位置を上げ始め、直線は先団につけてはいる。
追い出すと素直に反応して先頭に立つ。
最後馬体を併せられてから粘って勝つ。
勝負根性見せた。

【レース後コメント】
横山和生「調教に乗った時から、しぶとさがこの馬の武器だと感じていました。最初の1000mはそんなに進んで行きませんでしたが、そこでは急かさずに、残り1000mからの競馬という感じで乗りました。来られても抜かせない感じがありますから、慌てずに乗りました。まだ奥がありそうで、楽しみな馬です」

 

1走前 2020/12/5 葉牡丹賞 1勝 中山芝2000m 小雨・稍重 S

12着
12頭2枠2番9人気
476kg(-2)
横山和生(55.0)
差し 2:05.2(37.5) ノースブリッジ(+3.0)

後方から。
3コーナーから良い勢いで位置を上げていくが、直線に入ったところで脚が無くなる。
馬場のせいか、前からでないと競馬にならないのか。

 

評価

前走全く走れていないのは、馬場のせいなのか、前から行かないと競馬にならないのか。
そもそも実力的に重賞では厳しい可能性もあるので、積極的には買えない。

 

その他の馬の分析は明日以降!

 


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次回、きさらぎ賞2021の出走登録馬全頭過去レース分析その3はこちら↓

 



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