【新作映画感想】Netflixオリジナル『オールド・ガード』|シャーリーズ・セロンのカッコよさ極まる!【ネタバレあり】

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オールド・ガード 映画感想
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Netflixオリジナル映画『オールド・ガード』を観ました!

ここ最近ずっとカッコいいシャーリーズ・セロンが、またまた飛びぬけてカッコよかったので、その辺の感想をまとめていきます!

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『オールド・ガード』の概要

「スーパーマン」「ワンダーウーマン」「ウルヴァリン」などのアメリカンコミックライター、グレッグ・ルッカによる同名グラフィックノベルを、「マッドマックス 怒りのデス・ロード」「アトミック・ブロンド」のシャーリーズ・セロン主演で実写化したアクション。兵士アンディ率いる秘密の特殊部隊「オールド・ガード」。永遠の命を持つ不死身の傭兵たちで構成されるその部隊は、何世紀にもわたり、歴史の影で暗躍し、誰にも知られることなく人類を守り続けてきた。ある日、彼女たちの特別な能力が何者かによって暴かれてしまう。ある陰謀のためにその能力の複製を企む強大な謎の組織の手段を選ばない脅威がアンディたちを襲う。アンディ役をセロンが演じるほか、キキ・レイン、マーワン・ケンザリ、ハリー・メリング、ベロニカ・グゥらが顔をそろえる。監督は「リリィ、はちみつ色の秘密」「ワン・オン・ワン ファイナル・ゲーム」のジーナ・プリンス=バイスウッド。Netflixで2020年7月10日から配信。

2020年製作/125分/アメリカ
原題:The Old Guard

引用元:映画.com

監督:ジーナ・プリンス=バイスウッド
脚本:グレッグ・ルッカ

出演:シャーリーズ・セロン、キキ・レイン、マーワン・ケンザリ、ルカ・マリネッリ、ハリー・メリング、ベロニカ・グゥ、マティアス・スーナールツ、キウェテル・イジョフォー、アナマリア・マリンカ、ジョーイ・アンサー

予告編はこちら↓

個人的評価:74点

ここから感想文(ネタバレ注意!)

『オールド・ガード』を観た僕の感想をザックリ書いていきますが、この先ネタバレにも触れるので何も情報を入れずに映画を観たいという方は、まず先に映画を観てから読んでください!

シャーリーズ・セロン確変中

シャーリーズ・セロン

ここ数年、カッコよさに磨きがかかりまくりのシャーリーズ・セロン。

全作追っているわけじゃないけど、『マッド・マックス 怒りのデスロード』『アトミック・ブロンド』あたりの抜群のカッコよさは観ただれもが認めざるを得ないでしょう。

そして、今作『オールド・ガード』のシャーリーズ・セロンと言ったら!

ここ数作でも抜群にカッコいいのではないでしょうか。
全作観てないけど。

こんなに凛々しくカッコいい他に人いるか?!

不死身だけど、ちゃんと痛い

主人公アンディ率いる暗殺集団は、殺されても何度でも生き返る不死身の集団。

何回死んでも何度でも生き返るっていうと、『オール・ユー・ニード・イズ・キル』を思い出したけど、それとも全然違う映画でした。

彼らは不死身なんだけど、殺されるときはちゃんと死ぬほど痛いんです。
というか1回ちゃんと死んでから生き返るんです。

何百年と生きて各年代で戦いまくっているので、戦闘経験だけはめちゃくちゃ豊富。

ですが、「不死身」という特殊能力以外は、別に普通の人と同じぐらいの能力なので、敵との戦闘ではわりとガンガン死にます。

そんでもって面白いのは、いつか不死の能力が消え本当に死んでしまう可能性もあるという設定。

それがいつなのかは分からないし、不死になった原因も分からなければ不死じゃなくなる原因も分からないので、油断ができません。

「死に方を選べなくても、生き方は選べる」なんて名言も、アンディに言われると重みが違ってきます。

不老不死の本当の恐さ

アンディのかつての盟友クィンの現状に戦慄しました。

不死でありながら捕らえられ、棺に閉じ込められた状態で海に沈められるという。

窒息して死んで、復活したらまた窒息、の繰り返しを何百年、何千年と繰り返しているクィン。

とっくに正気は失っているとのこと。

不死であることの恐ろしさを、まざまざと見せつけられました。

まぁ、超悪者みたいになって最後復活してるんですけど。

総評

続編是非!

ラストのクィンの登場からして、明らかに続編ありそうな感じだけど、あるならもちろん観たい!

シャーリーズ・セロンは不死能力を失っているので、もしかしたら今作までなのかもしれないけど、できればこのメンバーでお願いします!

ってなわけで、シャーリーズ・セロンの映画にハズレなし!ということで、Netflixで配信中なのでぜひ見てください!

  

その他にも映画の感想を書いていますので、興味があればぜひ!↓

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