新型コロナウイルスの影響で休園していた、ユニバーサル・スタジオ・ジャパンは11日、休園の延長を発表しました。
3月22日(日)までの休業は決まっているとのことですが、気になるのは休園の間に使えなくなってしまったチケットの取り扱いについてです。
11日18時に、ユニバーサル・スタジオ・ジャパンの公式ホームページで発表があったのでまとめました。
休園期間中のチケットの取り扱い
ユニバーサル・スタジオ・ジャパンの公式ホームページ で、チケットの取り扱いに関する公式発表がありました。
分かりやすく、内容をまとめていきます。
既に購入している休園期間中の未使用チケット
ユニバーサル・スタジオ・ジャパンでは、チケットの返金対応を行うとのことです。
対象のチケットについては公式ホームページに詳しく記載されているので、そちらでご確認ください。
なお、チケットを購入した場所によって、払い戻しの方法も変わってくるので、こちらも公式ホームページでご確認ください。
また、ディズニーのように、チケットの交換については現在発表が無いので、行わないものと思われます。
払い戻しの開始日等も公式ホームページに記載がないので、後日またお知らせがあるものと思われます。
今後のチケットの販売
今後のチケットの販売についても、今のところ公式の発表はありません。
なぜ休園を延長したのか?
29日より臨時休業していたユニバーサル・スタジオ・ジャパンですが、政府からのイベント自粛の延長要請を請けて、臨時休業を延長したとのことです。
USJ休園の損害
ユニバーサル・スタジオ・ジャパンの1日に売り上げは、一部では10億円程といわれています。
3月22日まで休園するとなると、200億円以上の損害となります。
新型コロナウイルスの影響を、もろに受ける形となったユニバーサル・スタジオ・ジャパン。
3月22日に無事、営業再開できることを願うばかりです。
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