競馬歴12年、年間トータル収支プラスは一度も達成したことがないザコ馬券師の私が、糞の役にも立たない競馬考察をします。
毎週、日曜開催の重賞1Rのみに絞って、出走登録馬全頭の過去レースを知ったかぶりで分析していきます。
すべては自分の馬券力向上のために。
是非、参考にしないでください。
そろそろ2021年初的中しておきたいところ。
出走登録馬全頭過去レース分析はマジクソ時間かかるので、今回は◎○▲のみの考察となります。
過去の分析&予想結果はこちら↓
2021年1月17日(日) 日経新春杯 GⅡ 中京芝2200m
まずはコース解説から。
4コーナーのポケットからスタート。
ホームストレッチを目いっぱい使うため、1コーナーまでの距離があり、かつスタート後に急坂を上るため、先行争いはそれほど激しくならない。
3~4コーナーは下りのスパイラルカーブとなっており、最後の直線は残り340~240mが急坂となっており、上り切った先はゴールまで平坦。
坂の傾斜は、中山の次にきつい。
急坂を2度上るタフなコース。
外枠の馬が好走する傾向が大きく出ており、逃げ馬の好走率も高い。
しかし、普段は重賞では使用されないコースであるため、今回も過去の傾向通りとなるかは何とも言えないところ。
レース当日の天気予報は晴れ。
開催を重ねて芝も痛んできており、時計は普通程度になるかと思いきや、土曜日のレースは軒並み速い時計を出してましたね。
なので、当日は良馬場の高速馬場となるでしょう。
ザックリこんな感じ。
◎○▲馬の公開&考察
印の公開と、ザックリ考察です。
◎④サンレイポケット 牡6 荻野極(55.0)
中京巧者。
スローペースであろうが、仕舞いは確実に良い脚で伸びてくる。
前走は距離が若干長かったと見ており、2200mであれば力は出し切れる。
今回は多少ペースは速くなると予想しており、展開的にもバッチリ合う。
○①ダイワキャグニー 騙7 内田博幸(57.5)
中京は金鯱賞で逃げ粘っての3着。
去勢後のここ2走は動きが良くなっている。
今回は相手のレベルも落ちるためチャンスは大きい。
斤量と距離延長の心配はあるが、おそらく2番手につけてじっくり脚を溜めれれば十分こなせると判断する。
▲⑩アドマイヤビルゴ 牡4 武豊(55.0)
2走前、3勝クラスではあるが中京芝2200mで完勝。
前走も昇級初戦をなんなく勝ち切り、今の力なら重賞でも十分やれる。
斤量2kg増がどう出るかだが、3着以内は堅いと見る。
今週は多忙を理由にしっかり予想ができませんでしたが、こういう時に限って当たってくれ!と心から願っております。
実際の買い目は、レース当日の昼頃までにTwitterで公開しますので宜しければチェックしてください。
Twitterアカウント@rockybalboajpn
それでは日曜に!
次回、日経新春杯2021の予想結果&レース回顧はこちら↓
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