『ARROW/アロー』シーズン1第13話感想|今まで一度でも絆なんてあったのか【ネタバレあり】

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アロー1-13 海外ドラマ
出典元:ワーナー公式サイト
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DCドラマ『ARROW/アロー』シーズン1第13話を観ました。

備忘録的に感想をまとめていきます!

ここまでの感想はこちら↓

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シーズン1第13話『揺らぐ絆』感想(ネタバレ注意!)

ドラマを観た僕の感想をザックリと書いていきますが、この先ネタバレにも触れるので何も情報を入れずにドラマを観たいという人は先にドラマを観てから読んでください!

トライアドとバーティネリの後釜

今回の敵は、刑務所から出所したばかりのサイラス・バンチ

人身売買に麻薬取引、恐喝を行う悪いやつ。
ずいぶん大雑把な悪役設定ですね。

飯の食い方が何かムカつきます。

横にいる女といい、2人とも絶妙に憎たらしい顔してますよ。

先回トップが殺されたトライアド、アローによって捕まったバーティネリに代わり、街を牛耳ろうと企んでます。

バンチの部下はザコ集団

とにかく手下が弱すぎるバンチ。

ローレルを誘拐する際は、2人がかりで襲うも、普通にローレルに負ける始末。

結局バンチがスタンガンで気絶させて誘拐します。

アローがバンチの屋敷に忍び込む際もバッタバッタ殺されます。

しかしバンチは手下の弱さは承知な上のようで、あらかじめ手下が殺されることを想定したうえでアローを待ち構えています。

だったらもっと強い奴を雇えばいいのに!

そして今回もあっさり逮捕される悪役でしたとさ。

ローレルとランス

ローレルにアロー直通スマホを渡し、ローレルを囮にしてアローを捕らえようとしたランス。

最低です。

「絶対に安全だ」とか言いながら、しっかり危険に晒すうえにローレルはバンチに誘拐までされる始末。

娘を囮にしてまでアローを捕まえようとしていたのに、娘が誘拐されると速攻でアローに助けを求めるという。

そしてローレルのこととあらば何でも受付ちゃうアロー。

やっぱり全員バカなんですね。

ディグの監視

リストが書いてある手帳をモイラが持っていたことが判明したため、モイラを疑い始めたディグル。

モイラの運転手になり替わり、モイラを監視し始めます。

「母さんが悪いことするはずない!」と聞く耳を持たないオリバーでしたが、モイラとマルコムの悪だくみ会話を見事に盗聴・録音に成功するディグル。

それを聞いたオリバーは、ついにアローとしてモイラの元に現れるのでした。

ここで第13話は終了。

いつも同時進行で展開される無人島での思い出話は、師匠ヤオ・フェイのお友達スレイド・ウィルソンという男が現れます。

この男がオリバーを鍛えるのか?

 

DCドラマ『ARROW/アロー』は、Netflixで配信されてますよ!

コンプリートBOXはこちら↓

次回、第14話『オデュッセイア』の感想はこちら↓

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