DCドラマ『ARROW/アロー』シーズン1第18話を観ました。
備忘録的に感想をまとめていきます!
ここまでの感想はこちら↓
シーズン1第18話『救世主』感想(ネタバレ注意!)
ドラマを観た僕の感想をザックリと書いていきますが、この先ネタバレにも触れるので何も情報を入れずにドラマを観たいという人は先にドラマを観てから読んでください!
義賊登場
今回のリストのターゲットは、欠陥アパートに低所得者を住まわせ金儲けをしているニッケル。
が、オリバーがニッケル邸に行くと、ニッケルは何者かに拉致されていました。
そうこうしてると、ニッケル処刑の映像がネットでライブ配信されます。
「警察が動かないなら俺が街の悪党どもを処刑する」という、フードの男フォロワーがついに現れたのです。
その後も、悪徳検事の処刑映像を配信。
配信中にたくさんヒントを言ってくれるので、オリバーたちは簡単に犯人を特定。
元交通局のコンピューター技師で、妻が強盗に殺されたが犯人が起訴すらされないことで復讐の鬼と化したってことらしい。
フェリシティが犯行現場を特定し、オリバーが乗り込みます。
しかし、現場に行っても見当たらず。
現場の特定ができず、結局悪徳検事も処刑されてしまいます。
犯行現場を特定できなかったフェリシティは落ち込みます。
「この仕事に失敗はつき物だ」とか、めちゃくちゃ無責任な発言で慰めるオリバー。
ロイ拉致られる
前回からすっかり急接近、というか付き合い始めたテアとロイ。
とは言うものの、ロイは未だに犯罪に手を染めているよう。
テアはそれを止めにロイに会いに行くと、目の前でロイが拉致られます。
今度の処刑のターゲットはロイ。
テアに泣きつかれて、必死に捜索するオリバー。
配信の音声から、犯行現場は今は使われていない地下鉄と特定。
走行中の電車の窓ガラスを突き破って乗り込むオリバー。
犯人に「俺とお前でどこが違う?」と本質を問われます。
あまり響いていないオリバーは「孤独だからと言って冷酷に殺していいわけではない」と、めちゃくちゃ冷静に正論を言い、ロイを撃ち殺そうとする犯人を冷酷に殺すのでした。
サラは何処に
ローレルの母親が現れて「サラが生きているかも」なんて言い出し、なんだかんだあってサラ探しに協力することになったランス警部。
別れた2人が良い感じになってます。
そんな2人を見て、娘ローレルは、自分でランス警部を巻き込んでおいて何だか不服そう。
不服そうなわりには、ローレルも自分で捜査をはじめ、ついにサラの居場所を突き止めるのでした。
しかし、結局写真に写っていたのは別人だったことが判明。
ローレル母がサラ探しに執着するのは、船旅に出るサラを止めなかった私のせいだと自分を責めているからだということも判明。
娘を殺したのは私だと。
そんな心の内をさらけ出したことで、親子の仲は修復するのでした。
交渉決裂、リアン・ユー
前回、謎の兵器の基板を盗んだオリバーは、基板と交換に島を脱出させるよう、ファイヤーズと交渉。
交渉現場に行くと、ヤオ・フェイの娘シャドーを人質に取られており交渉決裂。
まさかのシャドーの異様に高い戦闘能力のおかげもあって、ファイヤーズの部下どもを蹴散らします。
しかし、その間に別の部下が基板の隠し場所を発見し基板を奪われてしまうのでした。
当時からつめの甘いオリバー。
モイラの裏切り
マルコムは、トライアドの幹部を捕らえ自分を狙った犯人を聞き出すことに。
その動きを知ったモイラは、手助けしてくれたチェンを売ってしまいます。
トライアドに資金を流したのはチェン、ということでマルコムはフードの男のコスプレ姿でチェンを殺すのでした。
てなところで第18話は終了です!
DCドラマ『ARROW/アロー』は、Netflixで配信されてますよ!
次回、第19話『使命と友情』の感想はこちら↓
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