DCドラマ『ARROW/アロー』シーズン1第9話を観ました。
備忘録的に感想をまとめていきます!
ここまでの感想はこちら↓
シーズン1第9話『新たな闇』感想(ネタバレ注意!)
ドラマを観た僕の感想をザックリと書いていきますが、この先ネタバレにも触れるので何も情報を入れずにドラマを観たいという人は先にドラマを観てから読んでください!
模倣犯
第1話の敵、リストで最初に処された男アダム・ハントが再登場。
速攻で偽アローに弓で撃ち抜かれて死にます。
アローを模倣する敵の登場です。
そんな中、クリスマスパーティー開催に必死に奔走するオリバー。
しかしながら、これまで一緒に会食をしようとしたり、一緒に時間を過ごしたくて喧嘩とかしてたはずの家族一同がなぜか全然乗り気じゃないのは何故?
先回もそれが原因で大喧嘩してなかったっけ?
偽アローを捜査
出しゃばり過ぎて、偽アローの捜査から担当を外されてしまったランス警部。
だったら本物アローと手を組もう!ということで、アローに証拠品の偽アローの矢を提供。
矢を受け取ったオリバーは、ウォルターの部下フェリシティに調査を依頼。
即、矢の販売元を特定するフェリシティ。
超有能。
ちなみに、登場人物全員好きになれないといった僕ですが、フェリシティだけは唯一好きです。
偽アローと対決
人質を取り、犯行声明をテレビで流す偽アロー。
本物アローをおびき出すため。
人質の救出に向かうアロー。
直接対決です。
結果は・・・
本物アローぼこぼこにやられます。
弓撃たれまくりで命からがら逃げだす始末。
病院に運ばれたオリバーを見舞いに来る家族たち。
直前のクリスマスパーティーで、また喧嘩してたのにまたまた仲直り。
この人たちは一体何回「キレる→謝る」を繰り返したら気が済むのでしょうか。
偽アローの正体は・・・
マーリンの父でした。
てかマーリンは苗字なのか?
正しくはトミーの父。
やはり相当に悪く、手ごわい奴でした。
そして、密かにリストについて調査していたウォルターですが、トミー父にバレてしまい拉致られてしまいます。
なにやら「6か月後に街が生まれ変わる」とか何とかいった計画があるよう。
相当な人が死ぬとか。
そして、偽アロー以外にもさらなる強大な敵の存在を示唆するオリバー。
ここからどんどん面白くなっていきそうな予感・・・というか面白くなってくれ!
ということで、第9話は終了です。
DCドラマ『ARROW/アロー』は、Netflixで配信されてますよ!
次回、第10話『憎しみの炎』の感想はこちら↓
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