今、超話題の韓国ドラマ『愛の不時着』を遅まきながら観始めました。
リアルタイムで感想を書いているので、憶測や浅はかな知識で適当に語っております。
ご容赦くださいませ。
第2話感想(ネタバレ注意!)
ドラマを観た僕の感想をザックリと書いていきますが、この先ネタバレにも触れるので何も情報を入れずにドラマを観たいという人は先にドラマを観てから読んでください!
全然ディストピアじゃない!
第1話、唯一良かった『人民の楽園』のディストピア感。
どうやらディストピアでもなんでもないみたいです。
あんなに不穏で気色の悪い空気を出していたのに、第2話開始早々、死ぬほど爽やかで穏やかな朝を迎えています。
かなり強固なヒエラルキーもあるみたいだけど、住民たちもそれぞれに、不倫をしたり、ジョンヒョクに色目を使ったり、大佐の奥さんに異常な媚を売ったりと、なかなか楽しそうに過ごしている模様。
リーダー格のおばちゃんの意地悪さ加減がめちゃくちゃいいし。
にしても第1話のあの感じは何だったんだ・・・
ポンコツチームは好き
凡ミスしまくりの無能集団、ジョンヒョク率いる第5中隊。
彼らのポンコツっぷりに早くもハマってしまったみたいです。
彼らが出てくるシーンは全部面白い。
というか彼らが出てくるシーンだけは全部面白い。
セリと彼らのやり取りだけをずっと観ていたいですよ、僕は。
中でも勤務中に韓ドラ(天国の階段)観てるジュモクが、顔といいキャラといい最高です。
ディストピアでの血みどろ大虐殺はもう期待できそうにないので、今後は彼らの活躍に期待しよう!
早くも存在がバレるセリ
セリの存在がバレると、どちらもまずい状況に追い込まれてしまうセリと第5中隊。
『人民の楽園』内のジョンヒョクの自宅にて隠れて生活をすることに。
が、早々にバレます。
「韓国の岡村ちゃん」こと北朝鮮の少佐に撃ち殺されそうになるのですが、そこに颯爽と現れるジョンヒョク。
「僕の婚約者に何するんですか」
このへんは白目剥きながら流し見するワタシ。
そんな展開で話は第3話へ。
あとジョンヒョクは何だかお偉いさんの一人息子だということが明らかになりましたよ!
ではまた第3話で。
次回、第3話の感想はこちら↓
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