不倫謝罪会見すら不評の東出昌大!ワイドショーでは取り上げられないので、映画『三島由紀夫VS東大全共闘 50年目の真実』を徹底紹介

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記者会見のイメージ エンタメ
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すっかりやつれた顔で、久しぶりに公の場に立った俳優・東出昌大さん。

今年1月に、女優・唐田えりかさんとの不倫と、妻の女優・杏さんとの別居を報道されて以来、初となるイベントに参加されました。

記者からの厳しい質問に、目を泳がせながら終始謝りっぱなしの東出さん。

はっきりしない受け答えに、SNS上では「東出の謝罪芝居っぽくてムリ。」「まだ唐田のことが好きってこと??ありえない」「なんか情けないねぇ…」とおおむね不評。

さらなるバッシングが巻き起こりそうな予感がします。

詳しい不倫会見の様子や、今後の3人の動向については、今後のワイドショーなどで大きく取り上げられると思いますのでそちらに任せるとして、今回は、東出さんが参加されたトークイベント、映画『三島由紀夫VS東大全共闘 50年目の真実』についてご紹介します

おそらくテレビでこの映画について触れられることはほとんどなさそうなので(笑)、ここで詳しく解説しますね!

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三島由紀夫VS東大全共闘 50年目の真実

1969年5月13日、東大駒場キャンパスの900番教室で行われた、三島由紀夫と東大全共闘1,000人との討論会を記録したドキュメンタリー映画です。

TBSだけが保管する、世界に唯一の討論会の映像を復元し、当時の関係者や、現代の文学者やジャーナリストへの取材も交え、討論会の全貌を検証していきます。

解説

1969年5月に東京大学駒場キャンパスで行われた作家・三島由紀夫と東大全共闘との伝説の討論会の様子を軸に、三島の生き様を映したドキュメンタリー。1968年に大学の不正運営などに異を唱えた学生が団結し、全国的な盛り上がりを見せた学生運動。中でももっとも武闘派とうたわれた東大全共闘をはじめとする1000人を超える学生が集まる討論会が、69年に行われた。文学者・三島由紀夫は警視庁の警護の申し出を断り、単身で討論会に臨み、2時間半にわたり学生たちと議論を戦わせた。伝説とも言われる「三島由紀夫 VS 東大全共闘」のフィルム原盤をリストアした映像を中心に当時の関係者や現代の識者たちの証言とともに構成し、討論会の全貌、そして三島の人物像を検証していく。ナビゲーターを三島の小説「豊饒の海」の舞台版にも出演した東出昌大が務める。監督は「森山中教習所」「ヒーローマニア 生活」の豊島圭介。

引用:映画.COM( https://eiga.com/movie/92457/

ナレーション:東出昌大

監督:豊島圭介

予告編はこちら↓

猛烈なエネルギーに満ち溢れる討論会を通して三島を知る

令和の時代になり、三島由紀夫を知らない若い世代の人も、もちろん知っている人も、この映画を見て想像以上の新たな発見と愉しさを得られるはずです。

現代の日本では、想像もできないほどのセンセーショナルな嵐が吹き荒れていた当時の日本を体感してください!

『 三島由紀夫VS東大全共闘 50年目の真実』は、3月20日(金)からTOHOシネマズシャンテ他、全国公開されます。

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