【ネタバレあり】海外ドラマ『ウォッチメン』第3話感想|曲者シルク・スペクター

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ウォッチメン3話 海外ドラマ
出典元:ウォッチメン公式サイト
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話題の海外ドラマ『ウォッチメン』の第3話を観た、アメコミに大して詳しくない僕の感想を書いていきます。

ここまでの感想はこちら↓

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第3話『彼女は宇宙ゴミに殺された』感想(ネタバレ注意!)

ドラマを観た僕の感想をザックリと書いていきますが、この先ネタバレにも触れるので何も情報を入れずにドラマを観たいという人は先にドラマを観てから読んでください!

FBI捜査官ローリー・ブレイク

シルク・スペクターことローリー・ブレイクが登場しました。

FBI捜査官です。

元々FBI捜査官だったっけ?覚えがない…。

シルク・スペクターことローリー・ブレイク
出典元:ウォッチメン公式サイト

見るからに曲者!

自宅でフクロウを飼っていたり、キーン議員との会話にもチラッと出てきましたがナイト・オウルもそのうち出てくるのか?

第7機兵隊≒KKK

FBIの会議で、第7機兵隊はKKKと同類であると言及が。

あと、警察に覆面をさせる警察保護法を作ったのはキーン議員であるとのこと。

このキーン議員って、原作のコミックス版で出てくる「キーン条例」の名前のもとになったキーンの息子ってことだよね?

ちなみにキーン条例は、ヒーロー活動を禁止する条例です。

第7機兵隊の自爆テロ

ルッキングラスに会いに行くシルク・スペクター。

マスクの上から汗を拭くルッキングラスが可愛い。

シスター・ナイトの居場所を聞き出し、ジャッド署長の葬儀へ向かうシルク・スペクター。

そしてそこで第7機兵隊の自爆テロが発生

爆弾で脅す第7機兵隊を、ヘッドショットで瞬殺。

棺もろとも吹き飛ぶ署長。

棺を爆弾に被せる必要あったか?

旦那様はオジマンディアス!

何かを楽しそうに工作する旦那様。

執事のフィリップス君を実験台に、何かの実験を行う模様。

「向こうの世界へ旅立つ準備は出来てるか?」

見事失敗して、またも黒焦げになって息絶えるフィリップス君。

狩りへ出かける旦那様を銃で威嚇する何者かが。

狩猟監督官と呼ばれるこの謎の人物からの手紙に、旦那様は優雅な暮らしをしているわけではなく、監禁中であるという事実が記されています。

そして、やはり旦那様はオジマンディアス(本名:エイドリアン・ヴェイト)であることがようやく判明!

さらにオジマンディアスのコスチュームを着るというサービスまで!

空から降ってくるものは?

第3話冒頭から、シルク・スペクターはDr.マンハッタンに電話をしています。

話の内容は、「レンガ職人」の話と「3人のヒーロー」の話。

電話が終わり外へ出ると、空から車が降ってきます。

第2話の最後にどこかへ連れ去られたウィルが乗っていた車と思われます。

そして、空を見上げて笑うシルク・スペクター。

これはDr.マンハッタンからの返答という解釈でいいんですかね?

第4話へ続く。

 

その前に!

シルク・スペクターが度々覗いていたジュラルミンケースに入ってたのは大人のおもちゃなのか?

だとしたら、あのサイズ!!!!

 

海外ドラマ『ウォッチメン』は、Amazonプライムビデオ内のチャンネル「スターチャンネルEX」で視聴できますよ!

第4話『私の物語が不満なら自分で書け』の感想はこちら↓

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