話題の海外ドラマ『ウォッチメン』の第7話を観た、アメコミに大して詳しくない僕の感想を書いていきます。
ここまでの感想はこちら↓
第7話『ほとんど宗教的な畏怖』感想(ネタバレ注意!)
ドラマを観た僕の感想をザックリと書いていきますが、この先ネタバレにも触れるので何も情報を入れずにドラマを観たいという人は先にドラマを観てから読んでください!
シスター・ナイトの子供時代
ウィルのノスタルジアを大量に飲んだことで、意識が混濁してしまったシスター・ナイト。
レディー・トリューの治療を受けて、状態は快方に向かいウィルの記憶は抜けつつあるものの、今度は自分の過去の記憶を追体験することに。
両親の死、祖母との出会いと直後の別れのシーンが描かれます。
シスター・ナイトの過去とは関係のないシーンですが、ルッキングラスがどうやら生きてるっぽいという朗報も!
徐々に見え始めた第7機兵隊の陰謀
キーン議員と第7機兵隊との関係に気づき始めたシルク・スペクター(ブレイク捜査官)は、キーン議員と仲がいいジャッド署長の奥さんに話を聞きに行きます。
早々にあっさりと第7機兵隊との関りを認めるジャッド署長の奥さん。
シルク・スペクターを落とし穴に落とすのですが、この爆笑シーンは必見です!
シルク・スペクターは目を覚ますと、廃デパートで椅子に縛り付けられています。
そこにはキーン議員の姿が。
そこで第7騎兵隊の計画の全貌が匂わされます。
どうやらキーン議員はDr.マンハッタンになり替わろうとしている模様。
そのための装置を、第7機兵隊は研究・開発しているっぽいことが判明。
レディー・トリュー&ウィルのたくらみは・・・
一方、レディー・トリューとウィルの計画についても語られます。
Dr.マンハッタンは、現在人間の姿でタルサで生活しているとのこと。
第7機兵隊がそのDr.マンハッタンを殺して、新たなDr.マンハッタンになり替わろうとしているという情報を掴んでいるレディー・トリューとウィル。
「白人至上主義者がそんなことしたらどうなると思う?」と、レディー・トリュー。
第7機兵隊の計画を阻止すべく、レディー・トリューとウィルが実行しようとしている「人類救済計画」。
具体的に何をするのかは今のところ判明していませんが、時計塔が関係しているっぽい。
そして、その話を聞いたシスター・ナイトは、自宅へ猛ダッシュで帰ります。
Dr.マンハッタンはなんと・・・!
Dr.マンハッタンは、何とシスター・ナイトの夫・カルだったのです!!
以前からカルの事故の話や記憶喪失の話は出てきていたのですが、ここに繋がるとは・・・!
カルの事故の話は全て作り話で、Dr.マンハッタンがシスター・ナイトと一緒に過ごすために、記憶を消して人間の姿で生活していたそうです。
もちろんカル自身は覚えているはずもなく、何のことやら理解できません。
シスター・ナイトはとんかちでカルの頭をカチ割るのでした。
そしてカルの頭の中からほじくり出したのは、Dr.マンハッタンのおでこのマークのリング。
すると青く光り出し・・・
ってところで7話は終了!
オジマンディアスの裁判の話とかはどう絡んでくるのかとか気になりつつ、あと2話かぁぁぁ
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第8話の感想はこちら↓
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