スターチャンネルEXでシーズン4の配信が開始された『FARGO/ファーゴ:カンザスシティ』。
毎週金曜に最新話の配信があるので、翌日土曜日には感想を毎週更新していく予定ですので宜しくお願いします。
ここまでの感想はこちら↓
第3話『倍返し』感想(ネタバレ注意!)
ドラマを観た僕の感想をザックリと書いていきますが、この先ネタバレにも触れるので何も情報を入れずにドラマを観たいという人は先にドラマを観てから読んでください!
連邦保安官デフィー
ゼメルアとスリニーの2人の脱獄囚を追う連邦保安官デフィー登場。

モルモン教徒。
ウェフとコンビを組まされるんだけど、この2人のコンビがまた良い。
デフィーは脱獄囚2人はゼメルアの姉(エセルリダの母親)のところにいるよ読み、ウェフとエセルリダの家を張ることに。
2人の目の前を、メイフラワーが催吐薬入りパイを持ってエセルリダ家へ歩いていきます。
にしてもメイフラワーの歩き方恐い!
歩幅が怖いのか、歩く速度が怖いのか。
もうそれだけでサイコパス!
ここまでが、前回ラストの家に突入するところ。
エセルリダ家に突入するもゼメルアとスリニーの姿は無し。
でも明らかに怪しい。
地下の遺体安置所を調べるウェフと部下2人。
が遺体があまりにも腐敗しており、耐えれず捜査を辞めてしまう。
実はそこに遺体安置所に隠れていたエセルリダとスリニー。
ギリギリのところで助かるのでした。
メイフラワーとジョスト
ファッダファミリーに父の目の敵にされた聖テクラ病院。
その聖テクラ病院で面接を受けるメイフラワー。
採用されちゃいます。
面接後、メイフラワーが病院を出ると車に乗っているジョストの姿が。
ジョストは父の敵を討つため、聖テクラ病院に偵察に来ていたのです。
が、自分をストーキングしに来ていると勘違いする真性サイコパス・メイフラワー。
ジョストの車に乗り込み、クスリやって手コキして去っていきます。
メイフラワーに惹かれ始めるジョスト。
キャノンとファッダの抗争勃発か?!
食肉処理場の件で話し合うドクター(キャノン)とヴィオランテ(ファッダ)の両参謀。
結局話し合いは決裂。
ファッダファミリーは、ジョスト(兄)とガエターノ(弟)が対立。
とにかくガエターノのジャイアンっぷりが凄い。
そして目が完全にイっちゃっている。
ガエターノは自身の権限を誇示するため(なのか?)、カミラータにキャノンの長男を殺すように指示。
カミラータはラビを連れて「仕事」に向かうのでした。
一方キャノンは、長男が跡を継がず音楽家になろうとしていることを危惧しています。
キャノンに売り込みをする若手レオンに、長男の運転手になって音楽の道を諦める説得をするよう指示。
専門学校に通う長男を迎えに行くレオン。
長男をお迎えに上がり、帰宅するレオン。
その車を後ろから追いかけるカミラータとラビ。
ラビは仕事内容を知らされずについてきたらしく、ガエターノの指示でキャノン長男殺しが目的と知って明らかに嫌がります。
そんなことしたら戦争になると。
車を横につけ銃を構えるラビでしたが躊躇しまくり。
見かねたカミラータが銃を撃とうとした瞬間それを阻止するラビ。
気づいたレオンは猛スピードで車を飛ばして逃げていきます。
そして同日、警察から逃れたゼメルアとスリニーはキャノンの会社に強盗に入ります。
姉の借金のことがあるからキャノンを狙ったのか、たまたまなのか。
ギャング相手に圧勝のゼメルアとスリニー。
無事2万ドルを強奪します。
ちなみにスリニーは催吐薬入りパイを食いまくったため、ゲリ&ゲロ全開です。
命からがらキャノンのもとへ帰ってきたレオンと長男。
同じ日に長男が襲われ、会社も襲われる。
食肉処理場の件もあったため、どちらもファッダの仕業だと断定するキャノン。
報復をしようとしますが、ドクターに「戦争になるから」と止められます。
ドクターは「ファッダとガエターノが争っている」と指摘もするのでした。
てなとこで第3話は終了です!
海外ドラマ『FARGO/ファーゴ:カンザスシティ』はスターチャンネルEXで配信中です!
次回、第4話『臨戦態勢』の感想はこちら↓
この他にも海外ドラマの感想を書いていますので興味があれば是非!↓
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