映画『ベスト・キッド』感想|『コブラ会』観たいから復習しました【ネタバレあり】

ベスト・キッド 映画感想
出典元:ソニー・ピクチャーズ公式サイト
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Netflixでの配信が始まった海外ドラマ『コブラ会』

映画『ベスト・キッド』の続編ドラマであり、超傑作だとの噂は以前から聞きまくってます。

ということで『コブラ会』を観始める前に、『ベスト・キッド』シリーズを復習しようと思ってますよー。

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『ベスト・キッド』の概要

高校生ダニエルは好戦的なコブラ会の道場で空手を学ぶジョニーたちから目をつけられ、嫌がらせを受けるハメに。そんなダニエルは日系2世のミヤギと知りあい、彼のもとで働くうち、空手の基礎を身につけていく。やがてダニエルは学生空手大会でジョニーと激突することに……。少年の成長、そして彼と師匠との交流を爽やかに描いた大ヒットシリーズ第1弾。

1984年製作/127分/アメリカ
原題:The Karate Kid

引用元:映画.com

監督:ジョン・G・アビルドセン
脚本:ロバート・マーク・ケイメン

出演:ラルフ・マッチオ、ノリユキ・パット・モリタ、エリザベス・シュー、ウィリアム・ザブカ、マーティン・コーブ、チャド・マックィーン

予告編はこちら↓

ベスト・キッド – 予告編

個人的評価:74点

ここから感想文(ネタバレ注意!)

『ベスト・キッド』を観た僕の感想をザックリ書いていきますが、この先ネタバレにも触れるので何も情報を入れずに映画を観たいという方は、まず先に映画を観てから読んでください!

『ロッキー』のジョン・G・アビルドセン

監督は、あの歴史的名作『ロッキー』の監督、ジョン・G・アビルドセン

ロッキーといいベスト・キッドといい、こんな名作を生涯に2本も撮ってるって凄いことですよね。

ロッキーもベスト・キッドもシリーズ化された上に、30年以上たった今、『クリード』『コブラ会』という新作続編シリーズが作られているという奇跡としか言いようがない事態に。

そしてどちらの続編も傑作!(コブラ会はまだ観てませんけど・・・)

そんなジョン・G・アビルドセン、巨匠って言われたっておかしくないような気がするんだけど、意外と評価されてなくない?

僕が知らないだけかもしれないけど。

ロッキーに関しては、もちろん評価の対象になるのはいつだってスタローンばかりで、監督について言及してるのあんまり見た記憶が無いんだけど。

ロッキーはほぼスタローン自身についての映画だからそうなるんでしょうが・・・

まぁ、別にどうでもいいっちゃどうでもいいんですけどね。

ダニエルとアリ

主人公ダニエルは、母親の仕事の関係でニュージャージーからカリフォルニアへ引っ越します。

引越し初日から早速行ったビーチパーティーで、アリという少女とお互い一瞬で一目惚れ。

イイ感じになるも、アリの元カレ・ジョニーと、ジョニーが所属する「コブラ会」という空手道場の奴らに目を付けられるダニエル。

果敢にジョニーに挑むもボコボコにされるダニエルは、その日にできた友人にその日のうちに見放されるのでした。

でも!アリとはすっかり親密になるダニエル。

ちなみにアリを演じるのは、若き日のエリザベス・シュー

『ザ・ボーイズ』のマデリンですよ!!

ここ最近ザ・ボーイズ漬けだった僕は、エリザベス・シュー観れただけで大満足。

この可愛らしい少女が35年後にあんなことになるとは・・・

ちなみに、学校でジョニー達に会うたびにボコられるダニエルは、ジョニーに出会うと反射的に逃げ隠れするようになります。

そんなダニエルに対し「立ち向かうのよ!」と超厳しいアリ。

マデリンへの片鱗はこの時からしっかり見せていましたね。

ザ・ボーイズの感想はこちら↓

全人類の師ミヤギさん

ダニエルと同じアパートに住む修理工のミヤギさん

コブラ会から執拗に嫌がらせを受けるダニエルを、何かと気に掛けてくれます。

ハロウィンパーティーに参加したダニエルは、例のごとくコブラ会にボコボコにされます。(負けん気の強いダニエルが挑発したので致し方なし)

そこに助けに入るミヤギさん。

実は空手を心得ていたミヤギさんは、ミヤギ流空手でコブラ会の奴らを懲らしめます

後日コブラ会の面々と会った際に1人骨折しているのですが、子供相手に何もそこまでしなくても・・・と思わなくもないですが。

「暴力は何も解決しない。空手は防御だけ。」とダニエルに教えるミヤギさん自身は超好戦的です。

そんな隠れ武闘派ミヤギさんから空手を教わることになったダニエル。

実はコブラ会よりも武闘派なミヤギさんのせいで、望んでもないのに空手大会に出ることになってしまったダニエル。

そこでコブラ会、そしてジョニーと決着をつけることになります。

ミヤギさんの教え方がとにかく凄い!

『ベスト・キッド』はもはや古典となっているので、あの修業シーンも今では超有名なおなじみのシーンとして、なんなら馬鹿にすらされがちですが(そうじゃなかったらゴメンナサイ!僕はしばらく観ないうちにすっかり馬鹿にしてました!)、改めて観直してミヤギさんの教えが凄いということを再認識しましたよ!

ミヤギさんは空手の訓練と称して、ダニエルに家事・雑用を押し付けます。

車のワックスがけ、床のヤスリ掛け、塀のペンキ塗りに、家の壁のペンキ塗り。

しかも作業の仕方を指示。

円を描くように、右手でワックス、左手でタオル、ペンキは上から下、手首だけを使って、など細かく指示。

恐ろしいことにこれを4日間連続で朝から晩までやらせるのです。

もはや虐待の域。

全然空手を教えてもらえない上に、良いようにこき使われることにダニエルが嫌気が差してきたところで、ミヤギさんは今までやってきたワックスがけ、ヤスリ掛け、ペンキ塗りの「型」を反復させるのです。

そして突如、殴りかかるミヤギさん。

するとワックスがけの「型」で、自然と正拳突きを払うダニエル。

ヤスリ掛けの「型」で、蹴りも払います。

知らないうちに空手の型を身に付けていたダニエル。

もうミヤギさんに心酔、ミヤギさんの教えは絶対、洗脳完了です。

才能の無い者が、才能を手に入れる唯一の方法。

それは、ただただ「反復練習」することなのです。

それを無意識のうちに体に染み込ませるというミヤギさんの教え方。

言葉で言って頭で理解したって、練習をひたすら繰り返すってなかなか続けられないものですよね。

それを実際に体を使って成功体験することで、一発で「反復練習」の大切さを実感させるという。

ミヤギさん凄すぎです。

というか、4日間わけも分からず朝から晩までワックスがけにペンキ塗りしてたダニエルがそもそも凄いような気もしなくもないですが。

すべては悪いセンセイに師事してしまった為

ミヤギとの修業を積み、アリとは喧嘩したり寄りを戻したりしながら、ついに大会当日を迎えます。

ダニエルは初めガチガチに緊張しつつも、ミヤギの教えを信じて順調にトーナメントを勝ち上がっていきます。

コブラ会のメンバーにも圧勝するダニエルに、コブラ会師範のクリーズは焦り始めます。

準決勝を前に、弟子にダニエルの足をへし折り、棄権させるように指示。

さすがに引く弟子一同。

正々堂々戦いたいと意見するも、まるで軍隊のようなコブラ会とあって軍曹に逆らうことなどできないのです。

準決勝、言われた通りにダニエルの足を骨折させた弟子は、すぐにダニエルに駆け寄り「ごめんダニエル!こんなつもりじゃなかったんだ」と声を掛けます。

いたたまれない。

弟子は失格。

ダニエルも15分以内に復帰できなければ、決勝戦はジョニーの不戦勝となってしまいます。

どうしても決勝を戦いたいダニエルは、ミヤギの謎の治療を受け、足を引きずりながら試合に臨みます。

怪我を抱えながらもジョニーを圧倒するダニエル。

クリーズ軍曹はジョニーに足を狙うように指示。

クソ野郎ですね。

足を攻められ窮地に立たされるダニエルでしたが、最後はミヤギの奥義「鶴の技」で逆転勝利!

完敗したジョニーがダニエルに優勝トロフィーを渡して讃えます。

喜ぶダニエルと、ニンマリ顔のミヤギさん。

絶頂を迎えたところで映画は終了です。

無駄な後日譚とかなくスパっと終わるあたりも、ほんと良い映画ですね!

ちなみに、ダニエルの足を狙う卑怯な戦法を使っている最中、クリーズ軍曹の横ではしゃぎまくっている弟子のアイツが一番ヤバイんじゃないかと思うんです。

総評

久々観たけど、やっぱりいい映画だったし、「コブラ会」への期待値も上がりまくってますよ!

映画を観ててふと思ったんだけど、ダニエルとジョニーは本人がそのまま「コブラ会」にも出演しているって情報は得ているのですが、アリも当然出てくるんですよね?

コブラ会でもマデリンを観れるのか!って勝手に期待しときます。

 

映画『ベスト・キッド』は、Netflixで配信中ですよ!

その他にも映画の感想を書いていますので、興味があれば是非!↓

次作、『ベスト・キッド2』の感想はこちら↓

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