DCドラマ『ARROW/アロー』シーズン1第7話を視聴しました。
備忘録的に感想をまとめていきます!
ここまでの感想はこちら↓
シーズン1第7話『復讐の女神』感想(ネタバレ注意!)
ドラマを観た僕の感想をザックリと書いていきますが、この先ネタバレにも触れるので何も情報を入れずにドラマを観たいという人は先にドラマを観てから読んでください!
オリバー母、襲撃されたと思いきや
冒頭、オリバー母がバイクに乗った黒ずくめの奴に襲撃されます。
商談中の男に弾が当たり、オリバー母は助かります。
どうやら狙いはオリバー母ではなく、始めから撃たれた男の方だったよう。
男はフランク・バーティネリというマフィアの手下。
襲撃を終えた黒ずくめがヘルメットを外すと、中身はなんだか強そうな女性でした。
オリバーは襲撃犯を探すため、バーティネリに接触。
ビジネスの話を装ってバーティネリ家に行くと、そこに黒ずくめ女が。
何とバーティネリの手下を撃ったのは、バーティネリの娘ヘレナだったのです。
トライアド再登場
ヘレナの本当の正体を知らず、ヘレナと商談するオリバー。
なんだかいい雰囲気になってます。
一方、手下を撃たれたバーティネリは、犯人はトライアドだと目星をつけています。
まったくの見当違い。
第2話で出てきたトライアドの銀髪女が再登場。
犯人でも何でもないのに挑発しまくるバーティネリ。
どう見てもトライアドの面々の方が強そうなんですが・・・
マーリンの父
今回もクソしょうもない恋愛模様を見せてくれるローレルとマーリン。
クソみたいにつまらん会話をひとしきり終えて夕食の会計をしようとすると、マーリンのカードが止められています。
翌日、激怒しながら「なんでカード止めたんだ!」と父親に詰め寄るマーリン。
マーリン、何か自分で経営でもしてるのかと思ってたら、父親の金で生活しているただのニートでした。
そして何より、マーリンの父親はオリバー母と裏でつるんでるあの悪そうなオッサンだったのです!(名前が分からん)
また1つ人間関係がややこしくなりました。
ヘレナの正体を知るオリバー
経営難からか、めちゃくちゃなみかじめ料の取り立てを始めるバーティネリ御一行。
ヘレナと会食したレストランに向かっているという連絡を受けたオリバーはレストランへ引き返します。
やりたい放題のバーティネリの部下たちを懲らしめるオリバー。
そこに全身黒ずくめでヘルメットをかぶったあいつが!
「あ、あいつだ!」って感じで黒ずくめに攻撃を仕掛けるオリバー。
ヘルメットを剥ぎ取るとヘレナが。
動揺して逃がしてしまうオリバーでした。
オリバーのせいでヘレナ拉致られる
レストランでヘレナのヘルメットを剥ぎ取ってしまったため、マフィアたちにも正体がバレてしまったヘレナ。
呑気に墓参りしていると、つけてきたオリバーもろともマフィアに拉致られてしまいます。
拉致られて尋問を受けるヘレナ。
婚約者を父親に殺されたため、その復讐をしていることが判明。
なんだかんだであっさりロープをほどきマフィアをぶっ殺すオリバーとヘレナ。
ひとしきり終わった後にヘレナの部屋に忍び込むストーカー・オリバー。
「君がしていることは正義じゃない。復讐だ。」
と人の正義には口出しするオリバー。
自分も同じようなことしてるくせに。
けど、そんな正義の話なんて実際はどうでもよくて、ヘレナとキスするオリバーでした。
あとウォルターも帰ってきましたよ!
てなところで第7話終了ですー。
DCドラマ『ARROW/アロー』は、Netflixで配信されてますよ!
次回、第8話『歪んだ心』の感想はこちら↓
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