『ARROW/アロー』シーズン1第11話感想|身内が絡めばディグもブレる【ネタバレあり】

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アロー1-11 海外ドラマ
出典元:ワーナー公式サイト
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DCドラマ『ARROW/アロー』シーズン1第11話を観ました。

備忘録的に感想をまとめていきます!

ここまでの感想はこちら↓

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シーズン1第11話『信じるということ』感想(ネタバレ注意!)

ドラマを観た僕の感想をザックリと書いていきますが、この先ネタバレにも触れるので何も情報を入れずにドラマを観たいという人は先にドラマを観てから読んでください!

ディグ、ご乱心

今回の敵は現金輸送車強盗

その手口から、おおむね犯人を特定しているオリバー。

ディグに報告すると、その犯人候補はアフガニスタン時代のディグが所属していた部隊の隊長テッド・ゲイナー

リストにも名前が載ってます。

「リストの間違いだ!彼は強盗犯じゃない!」と身内には甘いディグ。

普段は正論でオリバーを叱責しまくっているディグも、身内のこととなると冷静さを失っちゃうんですね。

父の名は

父親からお小遣いを貰えなくなって、怒り心頭中のトミー。

絶縁状態かに思えた父親から電話があり。「仲直りしたい」と食事に誘われます。

この2人それほど関係は悪くないのか?

ちなみに、父親の名前はマルコム・マーリン
ようやく名前が分かりました。

交際中のローレルと3人での食事会。

なんだかんだ結構いい感じに仲直りできたかに思えましたが、食事の最後にマルコムはトミーに書類を渡し、サインするよう促します。

どうやら、亡くなった妻が経営していた診療所を閉鎖するための書類っぽい。

絶対に閉鎖させたくないトミーは激怒。

仲直りの食事会というのはただの口実で、本当の目的はこっちだったということ。

もはや2人の関係は修復不可能に。

そして他人の家庭の事情にズケズケと口出しをして、返り討ちに合うローレルでした。

ディグの裏切り

オリバーは、ゲイナーが勤めるブラックホーク警備会社に忍び込み、ゲイナーに事実を問い詰めようとします。

しかし、そこにディグが現れてオリバーの邪魔をするのでした。

秘密基地に戻り大喧嘩するディグとオリバー。

ディグは、前々からゲイナーに誘われていたブラックホークに入社し、ゲイナーの無実を証明すると言って出て行ってしまいます。

ゲイナーは何故、犯行に及んだのか?

ちゃっかりブラックホーク社からUSBを盗み出していたオリバー。

例のごとくフェリシティに解析してもらい、現金輸送車強盗をしたのがブラックホークの連中であることが判明。

次に襲う現金輸送車が特定できたため、強盗を阻止するオリバー。

しかし、犯人の中にゲイナーはおらず、恐らく現金輸送車強盗が起きる直前にブラックホーク社に入社したノックスが主犯であると目星をつけるディグ。

証拠をつかむため、ブラックホーク社の車を調べるディグの前に、なぜかノコノコ現れ自分が強盗の指揮を執っていると白状するゲイナー

ディグの義理の妹を人質に取り、ディグにも現金輸送車強盗をさせようとします。

が、ディグはゲイナーを裏切り、逆にゲイナー達に催涙弾を撃ち込みます。

このあたりいろいろ杜撰過ぎるブラックホークの面々。

そこにアローも現れ、あっさり撃ち殺されるゲイナー。

結局、なぜ強盗をしていたのか理由もよく分からないまま死んでいくのでした。

テアには重い制裁を

今回も無駄にキレてるテア。

毎回毎回繰り返す、一緒に過ごせると思ってたのに急用が入って一緒に過ごせない、からのキレる。

何回繰り返すんだコレ!
そしていつまでそこを指摘し続けなきゃいけないんだ!

そして、モイラ(母親)とマルコムの密会現場を目撃し、「不倫してる!」と喚き散らすテア。

挙句の果てに、腹いせにクスリキメて運転して事故を起こし入院。

退院と同時に逮捕されるのでした。

ここまで調子に乗りまくっていたテア。

全く感情移入できないし、大嫌いなキャラなので全く同情できませんよ。

あと、5分おきぐらいに挟まれる無人島のシーンは全てが後出しジャンケン過ぎて、いよいよ訳が分からなくなってきましたね!

 

DCドラマ『ARROW/アロー』は、Netflixで配信されてますよ!

次回、第12話『ヴァーティゴ』の感想はこちら↓

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