DCドラマ『ARROW/アロー』シーズン1第3話を視聴しました。
まだ全然ストーリーに乗れてないですが、今回も備忘録的に感想をまとめていきます!
ここまでの感想はこちら↓
シーズン1第3話『凶弾』感想(ネタバレあり)
ドラマを観た僕の感想をザックリと書いていきますが、この先ネタバレにも触れるので何も情報を入れずにドラマを観たいという人は先にドラマを観てから読んでください!
確かに悪いがそこまで悪いか?!
今回もデスノートに記載の悪党を懲らしめるアロー。
第3話冒頭で出てくる悪党ジェームズ・ホルダーは、火災報知器製造会社の社長。
不良品の火災報知機を販売したが為に、火災で市民が亡くなった。
って、ヒーローが懲らしめる悪としては、結構やってる悪事が小さくない?
人死んでんだから確かに悪いは悪いんだけど、その規模の悪事を懲らしめてたら、大概の経営者が対象になるのでは?
と、いらん心配をしてみました。
調子乗り過ぎて全然好きになれない妹テア
ずーーーーっと調子に乗りまくっているテア。
17歳なのに酒は飲むはクスリやるは、今回は窃盗。
全然反省もしておらず、何か言われると自分がいかにつらい思いをしてきたかをシリアスに語るという。
それにしても窃盗って。
学校休むって言って部屋に戻ってく時の歩き方とかクソ腹立つ。
そして、前回、胸の内をオリバーに明かして、2人の関係は雪解けしてたような気がするんですけど、今回また元に戻ってます。
毎話毎話、リセットされる仕組みなのかな?
ハイテクボーイ・アロー
敵から受けた銃弾に毒が塗られていたため、毒の解析をするアロー。
秘密基地には、PCモニターが大量に置かれ、何だかハイテクな機器がたくさん。
オリバーは大金持ちだから、こんな機材は簡単に手に入れられるのかもしれませんけど、そもそも何でアローはこんなにハイテクなの?
無人島で5年間過ごしてる間にどうやって身に付けたの?
その辺も後々語られるのでしょう、きっと!
超強そうな雰囲気だけ醸し出すデッドショット
今回の敵はデッドショット。
アローと同じく、悪事を働く奴らに制裁を加えているっぽいですが、アローとは違い容赦なくぶっ殺しているみたいです。
どうやらパテルという男に雇われており、パテルのライバル企業の経営者を次々に殺していっているみたいです。
そして何といっても特徴なのが、殺した相手の名前を自分の体に彫っていること。
律儀に一人一人丁寧に自分で彫って行っているのですが・・・
相当な凄腕のわりに「名前少なっ!」と驚かせてくれます。
だいたいこういうことやってるやつって、もう隙間が無いぐらいびっしりタトゥー入ってるじゃないですか。
デッドショットは簡単に数え切れるぐらいしか名前入ってません。
おそらく先月ぐらいに思いついてタトゥー入れ始めたんでしょう。
アローとの戦闘時も、しっかり服を着て戦っているあたり、本人もタトゥーの少なさを気にしているのでしょう。
最後は目を弓矢で打ち抜かれて絶命するのですが、アローが物陰に隠れながら適当に放ったみたいな攻撃で雑に殺されます。
そして最後、敵の毒付き銃弾を喰らって倒れたディグルをアローが助け、3話目にして早くも正体を明かしたところで終了。
そんな感じの第3話でした!
DCドラマ『ARROW/アロー』は、Netflixで配信されてますよ!
次回、第4話『交錯する想い』の感想はこちら↓
コメント